ファンタスティック・ビースト

レビュー/映画

スポンサーリンク

この記事は3週間前の投稿です

1926年 アメリカ

イギリスからの船に乗って、ニューヨークに到着した魔法生物学者のニュート。
彼のスーツケースの中は、居住スペース兼、魔法動物たちが保護されている不思議空間でした。船から降りたニュートは、いたずら者のニフラー(黒いモグラに似た魔法生物)が、スーツケースから逃げ出した事に気付きます。

ジェイコブとニュート
ジェイコブとニュート

ジェイコブ・コワルスキーは、カン詰め工場に通う労働者。彼は自分のパン屋を持ちたいという夢があります。しかし現実は厳しく、銀行からの融資は下りません。
そんなとき、魔法生物を追って銀行に来たニュートと出会い、魔法が使えないノー・マジ(ノーマジック)の彼は、不思議な魔法世界に引き込まれていくのです。

時を同じくして、ニューヨークでは不可思議な事件が発生。街を暴れまわる黒い風。それは建物を破壊し、人々を怖がらせていました。

映画「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」
画像引用:映画「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」

ファンタスティックビーストと魔法使いの旅(原題:Fantastic Beasts and Where to Find Them)は、2016年11月18日に公開された映画でハリー・ポッターと同じ世界観を有するストーリー。「ハリー・ポッター」の1作目から約70年前の世界で、全5部作のシリーズになる予定です。

1作目はニュートが成長する物語

主人公のニュート・スキャマンダーは、影を帯びたハンサムな青年で、魔法魔術学校ホグワーツの卒業生。彼は人と接するのが苦手ですが、代わりに魔法生物(ファンタスティックビースト)が大好き。世界中を飛び回って、絶滅に瀕している魔法生物を保護し、本を書いて周りの理解を深めようと努力しています。

皆内ひなた2018年イラスト「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」

心温まるラブロマンスも

魔法使いのゴールドスタイン姉妹は、幼きころに母親を亡くし、姉妹でお互いを支えあい育てあってきた仲。陰と陽ともいえる見た目の違いがあります。
姉のポーペンティナ(ティナ)は、頭が固い優等生タイプ。だけど、本当は優しい心の持ち主。妹のクイニーは美人でセクシー。仕事の同僚からも人気の彼女は、人の心を読む能力を持っています。

コワルスキーの心を読んだクイニーは、彼の善良な心を知り興味を持ちます。そしてコワルスキーも、クイニーの料理上手なところや美しい姿に好感を持つのです。しかし、魔法使いはノーマジと結婚できない掟があり、もしノーマジが魔法を見てしまったら、記憶をオブリビエイト(消去)しなければいけません。

ジェイコブ・コワルスキー

1作目では、ニュートと友達になったコワルスキーの記憶が無くなるところで話が終わります。これからどうなるのか、楽しみな作品です!